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2003年8月6日、広島市中央公園で開催された「2003人のとうろうピースマーク」は沢山の方にご参加頂き、大成功をおさめました。会場にお越し下さったみなさん、とうろうオーナーとして想いを託して下さったみなさん、当イベントを採り上げて下さったメディアの方々、そして当日ボランティアとして一緒に汗を流して下さった方…様々なカタチでこのイベントに参加して下さった全ての方に、スタッフ一同感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございます。 当日の模様は「半生中継」でも掲載しましたが、改めて編集しなおし、フォトギャラリーを開設しました。ご覧頂きやすいように、5つのギャラリーにわけて掲載しています。のんびりと、ご覧になって下さい。 |
「2003人のとうろうピースマーク」イベント進行を時間に沿って掲載しています。様々なダンスや歌がイベントを盛り上げました。そして午後7時、いよいよ点火。 「原爆の残り火」は参加者が持つろうそくに次々に広がり、祈りを込めた灯火はゆるやかに、藍色に染まった公園に「平和」の文字とピースマークを浮かび上がらせました。 >>イベントの様子を見る |
同じ公園内で行われていた、カムナプロジェクト代表の石川仁さんと一緒にフトイ(南米のトトラ、エジプトのパピルスと同じカヤツリソウ科で 防水性が高く浮力があります。)を用いた葦船作りの様子です。葦船とは、数千年前から存在している船の中では最古で、葦(パピルス)を束ねて縄でくくられただけの原始的な船。 >>葦船作りの様子を見る |
18:00のオープニングイベント開始前から、続々と人が集まりました。持ち寄られたとうろうには様々な想いや平和への願いを込めたメッセージがつづられていました。思い思いのスタイルでステージの前に座って音楽や踊りを楽しみ、参加者全員でとうろうに火を灯し、その後本川河川敷で静かにとうろうを流しました。 >>会場の様子を見る |
イベントの準備段階から、新聞やテレビ・ラジオなど多数のメディアに採り上げて頂きました。普段は裏方のメディア関係者の皆さんを、感謝の気持ちも込めて撮ってみました。 >>各メディアの様子を見る |
当日は真っ青な空が広がる夏日。暑さにも負けず、スタッフやボランティアの皆さん全員、汗をダラダラ流しながらも一生懸命頑張りました。みんながそれぞれ自主的に動き、常に笑顔が絶えませんでした。 >>スタッフの様子を見る |