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来て下さった皆さま、とうろうオーナーさま、出演者の方、とうろうに気持ちを込めたみんなみんなに「ありがとうございました！」 （「2003人のとうろうピースマーク」スタッフ全員より） 更新： 2003年8月28日 (木曜日) 12:04 pm / 本日: 昨日: とうろうでピースマークと「平和」の文字をつくりました（アラビア語、ハングル、日本語） ことしの8月6日、 広島に吹く風は何を語っているんだろう。 イラク戦争はおこされ、 劣化ウラン弾（DU）が使われた。 58年前のヒロシマから、2003年イラクまで どれだけ多くの人が、 核の犠牲にされてしまったことか。 私たちはどんな戦争も望まない。 とうろうに祈りを込めて、 戦争・核の犠牲になったすべての人々を想って作ろう 「とうろうピースマーク」！ おこそうよ、ひろしまからの風。 それは、平和の風。希望の風。 　 写真家・井手三千男さん撮影の写真をアップしました。高層建物から撮影されたとうろう文字など、18枚の素敵な写真をお楽しみ下さい。　>>こちらから 新たに「8.6フォトギャラリー」を開設しました。イベントの様子を5つの視点からご覧頂けます。当日の雰囲気を感じながらのんびりをご覧になって下さい。　>>こちらから 祈りの夜に揺れるとうろうの灯りを撮影した、幻想的な風景です。 準備段階から当日まで、デジカメで即日更新を行いました。 全国からのオーナーメッセージ公開中！ 頂いたメッセージは心を込めてとうろうに書き写しました。 ＊今回の私たちの【とうろう】は、とうろう流し実行委員会（広島祭委員会、 広島市中央部商店街振興組合連合会）の協力を得て、運営させて頂いています。＊ とうろうの種火について 私たちは、とうろう流し実行委員会より「原爆の残り火」をいただいて、とうろうの種火とさせて頂きます。 「原爆の残り火」とは．．．被爆から１ヶ月後、召集で広島県内の駐屯地にいた山本達雄さんが、叔父の店である本通商店街の金正堂書店にくすぶっていた火をカイロに移して、福岡県八女郡星野村の自宅に持ち帰り保存されていました。そして２３年間山本家で守り続けられた後、昭和４３年、星野村に引き継がれ「平和を祈る火」として、慰霊碑の中で今もなお大切に保存され続けています。そしてとうろう流し実行委員会副委員長が毎年、星野村に出向き「採火」させて頂いております。 ・会計報告をアップしました：2003年8月28日 ・「2003人のとうろうピースマーク」オリジナルTシャツ、完売しました：2003年8月21日 ・9.11をどう過ごしますか？「9.11 Be Here Now」の情報がはいりましたので、お知らせします。 ・「2003人のとうろうピースマーク」にも出演してくれたサヤン、メラニー＆ネリンによる特別イベント情報！：更新2003年8月8日 ・メディアに紹介情報掲載中！：更新2003年8月8日 ・ぶじ終了しました！高層階からの写真は8.8upよていです。：2003年8月7日 ・当日のもようは「半生中継」をご覧ください！ （過去の更新情報）